位牌とは、死者の戒名、法名を記した木牌のことをいい、亡くなった方の供養意味合いが強く、亡くなった方の分身ともいえる存在です。
位牌は亡くなった方の魂が宿る象徴、供養に用いられる依代（よりしろ）とされ、位牌がなければ亡くなった方の魂が宿るところが無くなってしまうので、各宗派で必要とされています。
位牌の大まかな種類としては「塗位牌」「唐木位牌」「回出位牌」「モダン位牌」などがあります。

位牌

故人にふさわしいものをお選びいただき、四十九日法要までにご準備されることをお勧めいたします。
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